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COLUMN
2018.02.01

和製英語から見るニッポン[writer]大塚ジャスミン

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はじめまして。大塚ジャスミンです。

こんにちは。

松山市三番町「J’s English」で英会話講師をしています大塚ジャスミンです。

 

小さい頃に香港、シンガポール、日本、カナダの4カ国に移り住み、いろんな経験をしてきました。

そのなかで母の故郷である愛媛県が大好きで移住し、今に至ります。

特に日本の食が好きで、大皿料理のある赤ちょうちんにもよく行きますよ〜。

 

この写真はバンクーバーの「グラウスマウンテン」という山のてっぺんから見た雲海。

 

ここがヘンだよ、和製英語

多国籍な環境のなかで育った私ですが、基本は英語でした。

そして、来日して一番不思議に思ったこと…

それは、普通に使っていた単語が、日本では違う意味で使われていたこと!

いわゆる「和製英語」ですね。

海外ではまったく違う意味で使われていることが多く、

旅行先で戸惑ったことのある人も多いのではないでしょうか。

そこで、まったく意味の違う単語、生活のなかで使える単語を連載していきます。

 

ノートパソコン

第1回目は、言わずと知れた「ノートブック型パソコン」。

この言葉、海外では通じません。海外では…

 

 

English1

マチボンさんの投稿 2018年1月31日(水)

 

 

【Laptop(ラップトップ)】

空港の手荷物検査で「ノートパソコン」と言われて「???」となってしまう外国人、続出です。

海外で「ノートパソコン」と言っても通じませんので、気をつけてくださいね。

 

なぜ【ラップトップ】なのか。

座ったときの腰からひざ頭までの太ももの上の部分全体を【lap(ラップ)】といい、

子どもや物をのせる場所とされています。

太ももの上に乗せて使うパソコンなので、【Laptop】と命名されたと思われます。

海外では常に持ち歩き、思いついたら、どこにいてもパッと取り出して使うことが多く、

デスクトップパソコンのように固定して使うことはありません。

 

言葉の違いは仕事へのスタンスの違い!?

外国人は仕事に効率化を求めますので、早く終われば定時でなくても帰ります。

その代わり、プライベートな時間でも何かにひらめくと、

すぐさまラップトップを取り出して仕事に取りかかります。

ある意味、オフィシャルとプライベートの堺を設けていないと言えますね。

 ※出勤日に限り。週末やバカンスに入ると、いっさい仕事をしない外国人は多いです。

「堺」と言えば、この名字の方が出演されていた缶コーヒーのCMがまさにそんな感じ。

 

日本人は仕事が終われば、ノートを閉じるようにノートパソコンをパタンと閉じ、

多くの方は翌朝まで開くことはありません。

オフィシャルとプライベートをきっちり分け、メリハリのある生活を送っていると言えますね。

 

単語の成り立ちから国民性がわかる

このように、単語の成り立ち一つをとっても国民性が感じられて、言葉って面白いと思いませんか?

ただ、外国人には伝わらない和製英語を紹介するだけではなく、

言葉や言語の面白さをこのコラムを通して、探していけたらと思っています。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

これからもどんどん紹介していきます。

それではまた!

大塚ジャスミン

大塚ジャスミン

J's Englishの英会話講師。カナダ生まれ。2012年に母の故郷である愛媛県に移住し、現在に至る。人とアウトドアが大好き。4カ国に住んだグローバルな経験を英語を通して伝えていきたいです。あと胃袋は日本人です。

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