
ほわいとファーム
ロールケーキ&アイス セット
送料無料5,500円(税込)
Contents
アイスクリーム、いちごロール、チーズケーキとほわいとファームのスイーツを食べつくした私。
ラスボスは、カマンベールチーズ「森のろまん」です。
なぜカマンベールチーズがラスボスかって??
そりゃ一番楽しみにしていたからですよ!!!!
スイーツも好きですけど、おいしい牛乳からできるチーズってめっちゃおいしそうでしょ!!
しかも、ほわいとファームのカマンベールチーズには熟成というオプションがつくんです。
そりゃもう、楽しみで楽しみで・・・
カマンベールチーズは、フランスのカマンベール原産のチーズです。
見たことある方は分かると思いますが、表面に白カビを生やして熟成させていきます。
チーズの女王と呼ばれるほどのチーズ様です。
そのまま食べるもよし、はちみつやジャム添えるもよし、生ハム添えるもよし。
白カビを使っているのでちょっとクセがあります。
だが、それがいい。
大人のチーズって感じで、私は大好きです。
ブルーチーズほどクセ強じゃなく、ちょうどいい。
私はスイーツ大好きですよ。
この前食べたほわいとファームのアイスクリームも、いちごロールも。
チーズケーキも。
どれも、おいしい。
それぞれ、大感動しながら食べていますので、お時間ある方はこちらをどうぞ。
ね?それぞれおいしいそうでしょ?
それでも、やっぱりほわいとファームのカマンベールチーズ「森のろまん」をラスボスに選んじゃう。
ほわいとファームのカマンベールチーズ「森のろまん」はANAの機内食に採用されました。
(一部欧米便のビジネスクラス機内食)
虎の威を借る狐。
ならぬ、ANAの威を借る私。
ANAですよ?全日空!!
ANAといえば、イギリスの航空格付け会社SKYTRAX社が毎年発表している、
世界で最も素晴らしい航空会社を称える賞「World Airline Awards」で
「Best Business Class Onboard Catering」
国際線ビジネスクラスの機内食において最も評価の高い航空会社に贈られる賞。
こちらを受賞したこともあるほど。
国際線ビジネスクラスの機内食が、世界で最も評価されている!!!!
そんなANAに選ばれた、ほわいとファームのカマンベールチーズ「森のろまん」。
このおいしさは、間違いないでしょう。
ほわいとファームのある西予市は、四国カルストの広大な土地があります。
山ですから、普通の農業は難しい。
そこで発展してきたのが、酪農。
暑さに弱い乳牛も、涼しいから育てやすいわけです。
こんな土地柄だからこそ、できたおいしい牛乳。
この生乳をフランス・ノルマンディ地方の伝統的な製法にこだわり作られたのが「森のろまん」です。
原料となる生乳の脂肪分が気温によって変わるため、本場ヨーロッパとも北海道とも違います。
何度も試行錯誤を重ね、1つずつ職人が手作りするカマンベールチーズ。
直径11cm、重さ250g。
このサイズにもこだわりがあります。
カマンベールチーズを作り出す乳酸菌や白カビが一番活動しやすいといわれるサイズなんです。
味も、日本人の味覚に合うように匂いやクセを少なくしています。
愛媛のおいしい生乳と、職人たちの熱い思い。
直径11センチの小さな世界にはこんなに壮大な物語が詰まっています。
ほわいとファームのカマンベールチーズ「森のろまん」は、30日熟成された後に出荷されます。
自宅にお迎えしてからも、さらに熟成が進むので自分好みの熟成で食べることができます。
スーパーなどで買えるカマンベールチーズは殺菌されているものが多く、この自分好みの熟成を楽しむことはできません。
私はこの熟成していく過程が大好き。
熟成が進むほどクリーミーになっていき、まろやかな感じになります。
この自分好みの熟成が楽しめるのは本物のカマンベールだからこそ。
ぜひ、この熟成していく過程を楽しんでいただきたいです。
大興奮で前置きが長くなりましたが、我が家にお迎えしたほわいとファームのカマンベールチーズ「森のろまん」。
まずは、お迎えしてすぐをいただきます。
断面はこんな感じで、全体的に固そう。
味は、しっかりクリーミー。
チーズを食べて、こんなに口の中で濃厚な生乳の風味があることに驚きです。
最後には塩味もしっかり利いてて、本当に好きな味。
何と合わせてもいいんですが、私はチーズの味を楽しみたいのでカマンベールチーズのみでいただきます。
パクパクいっちゃいそうな気持ちをぐっとこらえて、熟成させるために冷蔵庫に戻します。
熟成させるポイントは、アルミホイルで切り口をぴったり包むこと。
乾燥しちゃうと熟成できずに、乾燥してパサパサになってしまいます。
賞味期限は30日なので、前回より10日熟成させました。
前回よりも柔らかくなったおかげで切ると、断面がキレイ。
見た感じは、白カビが中にもちょっと広がったかな?
まだ5ミリくらい外側に芯がありますね。
おいしく食べるために、食べる前に1~2時間ぐらい室温に戻します。
こうすることで、一段とまろやかになりますよ。
食べてみると、少し濃厚になっています!!
やっぱり熟成が進んでいるカマンベールチーズが私好み。
今回はギリギリまで熟成したカマンベールチーズ「森のろまん」です。
熟成がしっかり進んで、全体的に柔らかい。
チーズの端が少しトロっとしているのが伝わるでしょうか?
試しに切ってみると・・・
包丁の重さで沈むほどの柔らかさ。
こうしてみると、よりトロっとしています。
食べると、驚くほどクリーミーで、口の中にふわーっと生乳の風味が広がります。
このぐらいまでくると、チーズの酸味がなくなっています。
濃厚な味が好きな人にはおすすめの熟成具合。
飲み込んでもまだ生乳の風味が口に残るほど。
これは普通のカマンベールチーズでは味わえない域ではないでしょうか??
この時のために、カマンベールチーズ「森のろまん」をお迎えしてから約30日待ったわけですが・・・
全然、待つ意味あります!!!!
本物のカマンベールチーズにのみ許されるこの熟成期間。
ぜひ、みなさんにも楽しんでいただきたいです。