こんにちは~~
春の新生活が始まりましたね。
本来はワクワクする時期ですが、
不要な外出は控えて状況がよくなるのを待ちましょう。
そして、こんな時はお家で自分の生活を見つめ直して
物の価値について再認識してみるのもいいかもしれません。
今回のマチボンのテーマは『砥部焼』!
愛媛県民なら一家に一つはある砥部焼
みんなの従来のイメージは厚手の白磁に、呉須の藍
なかなか割れない丈夫な器!だと思います。
ただ今、実は砥部焼は進化しているのです
砥部焼陶芸塾出身の新進気鋭の作家たちから、
親子で伝統を守りながらも今の時代にあった新しいものにチャレンジする窯元など
合計88窯を取材させていただきました!
多彩な窯元たちの想いを丁寧に紡ぐ
中田窯さん
味わいのある磁器になめらかな模様。緑の輪が豊かな表情を作る。
宮内太志さん
料理になじむ、どこか懐かしくて温かい作り手の心を映す器。
勝部亮一さん
日々の新しい試みが、美しい粋な表情をつくる
編集ページも読みごたえ満載
普段はなかなか見ることが無い陶工たちの食卓をお邪魔します〜〜
愛媛県砥部町生まれフィンランドにて長らく「マリメッコ」テキスタイルデザイナーを務めてこられた石本藤雄さんのコラム
ロングライフデザインからこれからのあり方を探って行かれている
D&DEPARTMENTディレクター ナガオカケンメイさんの工藤省治さんとのエピソードを盛り込んだコラム
ぼくらの好きな、砥部焼。
作家のヒトトナリや、背景を知って自分好みの器を見つけてみませんか?この状況が落ち着いたらぜひ窯元に遊びに行ってみてくださいね!