佐田岬半島スロートリップ 日常を脱いで、新しい私に出会う。 - マチボン

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2024.05.03

佐田岬半島スロートリップ 日常を脱いで、新しい私に出会う。[writer]yamachan

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佐田岬半島スロートリップ 日常を脱いで、新しい私に出会う。

 

ゆっくりと時間が流れる 佐田岬半島で過ごす一日。

ちょっとしたことに落ち込んで、気がつくとため息ばかりになっていませんか?そんな自分が嫌いになる前に旅に出てみてはいかがでしょう。行先は日常からうんと離れた四国の端っこ。海を渡り、山を越え、絶景を見ながら人と出会えば、新しい自分に気づけるかも。

 

Morning

いつもは時間に追われバタバタしてしまう朝も、見渡す限りの海、水平線から昇る生まれたての太陽、岬の先端の白亜の灯台を見ると朝の美しさに気付かされる。

 

1.せと風の丘パーク

佐田岬のほぼ中心に位置する自然公園。絶景スポットとして人気の展望台からは巨大な風車群と瀬戸内海、宇和海の2つの海を望む壮大な風景が楽しめます。

深呼吸、深呼吸。

 

せと風の丘パーク

場所:伊方町川之浜

駐車場:有(25台)

 

2.ムーンビーチ井野浦

美しい三日月型をした白い砂浜が約300mにわたって延びる人口ビーチ。海水浴場の隣がキャンプ場になっており、芝生の区画サイトと芝生広場があり、自動車の乗り入れができる広場では、オートキャンプも可能。

 

ムーンビーチ井野浦

場所:伊方町井野浦

駐車場:有(30台)

 

Noon

岬のごはんは体中の細胞が「おいしい!」って叫んでる感じ。ダイエットは明日から!

 

3.みなとオアシス 佐田岬はなはな

敷地内には新鮮な魚介や柑橘などの特産品が揃うレストランや直売所、休憩にぴったりなカフェのほか、町の歴史やエネルギーについて学べるギャラリースペースも。レンタサイクルなどアクティブやイベントも充実。

キラキラ光り輝いてる…。いただきま~す!

 

みなとオアシス 佐田岬はなはな

場所:伊方町三崎1700‐11

営業日時:売店/9:00~17:00

     しらす食堂はなはな/10:00~16:30(L.O.16:00)

     カフェ木と樹/9:00~17:00(L.O.16:30)/毎週水曜休・不定休有り

駐車場:有(約60台)

 

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Afternoon

藍染って海のイメージじゃなかった。でも、この青は、この海があってこそ生まれる色。

お気に入りを探す、触れる、見つける、手にする。五感が開く感覚、ゆっくり流れる時間がしあわせ。

 

4.岬藍

買い物のほか、藍染の注文や染体験、書道、生け花などの文化講座を実施。

博物館では、佐田岬半島の自然、歴史、文化についてさらに詳しく学べる常設展示があり、オーシャンビューのカフェスペースも併設。

自然にしか出せない色。

 

岬藍 佐田岬半島ミュージアム店

場所:伊方町塩成乙293

営業日時:11:00~17:00/毎週月曜休

駐車場:有

 

5.冨士見堂製菓舗

伊方町九町の商店街、通称「九町銀座」にある昔ながらのお菓子屋さん。近所のお馴染みさんが集う店頭にはパンが並ぶ曜日も有り。

昔ながらのお菓子屋さん。落ち着く~。

 

冨士見堂製菓舗

場所:伊方町九町1-858‐6

営業日時:7:00~18:00/毎週日曜休

駐車場:無

 

And night

海と海の間を一日歩いて、今日はここにお泊り。ミサキ時間は、まだまだ続く。

高泉質温泉にとろとろ浸かって、心づくしのごちそうに満たされて、海上にひろがる満天の星たちを独り占め!ああ、帰りたくない…。

 

6.佐田岬 亀ヶ池温泉

2024年2月にグランドオープン。大浴場や露天風呂、サウナなどを完備する温泉施設には、和室、洋室が選べる宿泊施設を併設。敷地内にRVパークエリアもあり、新鮮な魚介にこだわったメニューをそろえるレストランは、足湯でテイクアウトもOK。館内のショップでも佐田岬半島ならではの特産品などもそろえています。

心も体もぽかぽか。

 

佐田岬 亀ヶ池温泉

場所:伊方町二見1289

営業時間:亀ヶ池温泉浴場施設/9:00~21:00(札止20:30)

     レストラン「Dining海」/11:00~14:30、17:00~21:00

     ショップ「風の杜マルシェ」/9:00~21:00

     宿泊「亀ノ湯別邸」/CI 15:00~、CO~11:00

休業日:第4木曜(レストラン「Dining海」は毎週木曜定休)

駐車場:有

 

旅を終え、日常をまた着ても、戻ってこれる場所を見つけた気がする。

ちょっとした旅にぜひ佐田岬半島へ!

 

 

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